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喜びの種まき

お客様とのふれ合い活動 地域に密着した情報

得る・・

2008-08-19-Tue-15:44
ギブ アンド テイク」というのは、
双方、あげる立場になったり、
もらう立場になったりすることです。

「何か得ようとしたら、得ることばかり考えるのではなく、
相手の益になることをせよ」

という商いの教えがあります。

でも、これは暗黙のうちに行われているから、よいのであって、
「そろそろ、私の方がもらう番」とあからさまになると、
いやらしくなります。

営業や商売では、儲かりたいと思って接近すれば、
相手は引いてしまうことが多いのです。

そして、また得られる情報も少なくなって、
結局は取引にむすびつきにくくなってしまうのです。

先方に赴(おもむ)いたら、儲けはいったん思考から排除して
「あなたの会社に興味をもっています」というスタンスが
求められるのです。


それから相手のニーズを引き出すこともできるし、
情報も交換もでき、自社の仕事内容やサービスの提案に発展するのです。

利益を度外視することは、企業活動や商取引では考えにくいことですが。

せめて初期訪問のときは、相手先の目線に立って、
相手の利益を考えられる提案を心がけたいものです。


390743.gif

※添付写真はお掃除後の訪問した時にプレゼントした観葉植物です、
こんなにすくすく育ってます
(この植木と一緒にお客様との信頼も深まって行くのが楽しみです


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